事業概要

委託元

尾鷲市、紀北町

継続年数

平成27年度～2年目
（三重県による南部地域の集落活性化に係る委託研究事業として平成23年度～26年度実施の後、市町ごとの委託となった）

活動概要
（目的）

尾鷲市・紀北町地域唯一の 高等学校である尾鷲高校の生徒に対し、「自分が地元のために何かをしたい 、できることがある」と感じることのできる実践的な地域人材育成プログラムの実践研究。

活動フロー
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想定成果

尾鷲高校・地域住民・尾鷲市・紀北町・三重県・三重大学が連携し、生徒に地域を学び体感するプログラムやミッション（地域課題）を提供する。ミッションへの提案を通じて、地域の現状を理解し、考える力や実践力ある地域活性を担う人材育成を行う。

1. ①座学・・・西村副学長による「地域課題」に関する講演
2. ②フィールドワーク・・・テーマ毎に漁港、空き家等の地域課題の見学
3. ③グループディスカッション・・・地域課題に対するソリューション検討
4. ④資料の作成→地域への提案・・・首長へのプレゼンテーション
   （3月 津アストホール「地域づくりイキイキフォーラム in みえ」にも参加）

学生関与

市町から三重大生をグループディスカッションのファシリテーターとして迎え入れたいとの要望があったが、日程が折り合わず実現していない。

展開イメージ