三重大学みえの未来図共創機構 産学官連携推進部門

WORKS

自主事業1日台連携によるEne-1GP出場プロジェクト

事業概要

事業主体
三重大学、南台科技大学、モビリティランド
台湾・大魯閣グループ基創實業等
継続年数
平成27年度初参戦~平成28年(2年目)
活動概要
(目的)
日台の学生が協力し、互いの技術力と国際競争力をより高めるため、次世代エネルギーカー大会「Ene-1 GP」へ向けて合同チームを結成。チームをバックアップするのは2015年末に台湾・高雄市でオープンしたレジャー施設、大魯閣草衙道/SUZUKA CIRCUIT PARKを経営する台湾企業を中心に、日台の産・学・官連携を支援する三重県内の各企業だ。日台の大学と企業が協力し、次世代エネルギーカー競技での頂点を目指し、国際的な産学官連携のネットワーク構築および、グローバル人材の育成に繋げる。
成果

学生関与
日台の翼
Ene-1
Team
H27
<成績>
10位(84チーム中)

<参加学生>
三重大(学部)工:6名、(院)工: 3名、生資:1名
南台科技大学工学部機械工程:2名(+教授1名)
H28
<成績>
リタイア(3rd Attackのみの順位としては10位) *参考記録
⇒1周のタイムは、昨年の8’00”から7’30”へ30秒短縮

<参加学生>
三重大(学部)工:6名、人1名、(院)工:8名、生資:1名
南台科技大学工学部機械工程2名(+教授1)、鈴鹿医療:1名
*両年とも、Skypeによる事前打ち合わせには多くの台湾側学生が参加。

イベントの様子 (H27/H28)